[個別指導・集団指導]関塾 志津駅校

新着情報 / お知らせ

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行事日 : 2017年02月24日

3月から新学年スタート!

3月から新学年スタート!

関塾志津駅校では3月から新学年となります。新学年の好スタートを切るためにはスタートが大切です。3月は学校行事や春休みなどがあり、学校の勉強があまり先に進まない1ヶ月です。そこで、この1ヶ月間は現学年の復習や、前学年の復習をしっかりしておくことで成績を伸ばしやすい時期です。また、成績上位を狙う生徒にとっては1ヶ月学校の先取りをすることで新学年の学校の授業がより理解しやすくなります。

成績アップを目指している方はぜひ3月スタートをお勧めします!
詳しくは電話もしくはHPよりお問い合わせください。

行事日 : 2017年02月22日

な、な、なんと無料で開校2周年記念講習会

な、な、なんと無料で開校2周年記念講習会

◆な、な、なんと無料で開校2周年記念講習会!◆

~急げ急げ!燃えるとまだ間に合います!!限定40名です。~      
(2月18日現在 あと34名)

完全個別の関塾(かんじゅく)志津駅校は、以下に説明してあります授業方法をもっともっと知っていただくために、特別に「開校2周年記念講習会」として限定40名の枠を設けました。尚、定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込み下さい。

★生徒2名 対 講師1名の個別体験コースを45分×4回★

科目:数学(算数) 英語 国語 理科 社会から1科目選択
対象:小学生、中学生、高校生 ※初めての方に限ります
授業料:無料
時間割:15:00~16:30 16:40~18:10
     18:20~19:50 20:00~21:30
流れ:まずはお電話またはHPからご連絡いただき、来訪予約をしていただきます。その後来訪していただき、科目・単元・授業日時を決定します。そして、講習会スタートです。全4回の授業終了後にどのくらい効果が出たか個別に講習報告会を行います。

●関塾志津駅校の授業とは!?
関塾志津駅校では「わかった!」「できたっ!」という実感をお子様にもってもらうことで、学習意欲を引き出す授業を行います。どんな生徒でも「できるようになった実感」が湧けば勉強は楽しくなってくるものです。個別指導では先生1人に対して生徒は1~2人で授業を行い、勉強のやり方からしっかり指導していきます。正しい学習方法を身に付けて成績アップを目指します。

●コースのご紹介
宿題完成コース  中学準備コース  予習コース  復習コース  高校受験コース(県立・私立)  中学受験コース  大学受験コース(AO推薦・一般受験)  前学年復習コース  英検対策コース

行事日 : 2017年03月02日

高校受験を目指す新中3生へ

高校受験を目指す新中3生へ

~受験に臨む新中3生へ~

受験勉強はやみくもにやっても仕方ありません。どうせやるなら、しっかり目的意識を持って勉強したほうがうまくいきます。ここでは、長年指導してきた中で、成績が大きく伸びた生徒、チャレンジ校に合格した生徒の特徴をまとめてみました。これから受験を迎える受験生は、1つでも多くのチェック項目が入るように努力してください。

★普段の学習に関して★
□ 学校の授業が何をやっているのかをしっかり把握している
□ 各科目バランスよく勉強している・特定の科目に偏りがない
□ 1冊(または2冊)の教材を徹底的にやりこみ、中途半端な手広い学習をしない
□ 宿題・課題や提出物は前日までに仕上げている
□ 勉強と部活(または休息など)のメリハリができている

★テスト前後の学習に関して★
□ 学校の課題(ワークなど)はギリギリではなく1週間前に終わらせている
□ テスト終了後にすぐに自己採点をして見直しをしている
□ テストの点数(または通知書の評定)を覚えている


★塾での学習について★
□ 安易な理由で遅刻・欠席することなく、授業5分前には塾に来て授業の準備をしている
□ わからないものを質問するまたは土曜日に来て解決しようとしている
□ 今もっている教材を最大限活用して成績を伸ばそうと努力している


★受験校について★
□ 自分が行きたい高校もしくはその方向性がしっかり固まっている
□ 中2までに(遅くても中3夏までに)学校見学を複数している
□ 志望校合格までに必要な学習内容・学習時間を把握して逆算して勉強している
□ 入試制度をしっかり把握し、受験に対して感情的にならず冷静な判断ができる

行事日 : 2017年03月01日

関塾志津駅校ってどんな塾!?

関塾志津駅校ってどんな塾!?

「個別指導」と「集団指導」の両形態を兼ねそろえた学習塾です。お子様の学習状況に合わせて、学校の補習から入試対策まで幅広く学習することができます。関塾の生徒にはまず勉強のやり方をしっかり教えることから始めます。もちろん塾は「楽しく♪」通える工夫もたくさんあります。嫌がらず、前向きに通って成績を伸ばしていきます!


(1) 個別指導
先生1人につき生徒1~2名で授業を行います。先生は隣にいるのでわからない問題はすぐに質問することができます。また、手が止まっているときには一緒に答えを導き出せるように指導します。小中学校の教科書に準拠した問題集と、受験用に構成された教材を並行して進めていくことで成績を伸ばしていきます!

(2) 集団指導 ※中学生対象
2Fの教室で5~10名程度で授業を行います。英語・数学・国語・理科・社会の5科目をバランスよく指導します。中学校の定期テストに向けて、高校受験と対策としては5科目の点数を伸ばすことが大切です。

行事日 : 2017年03月02日

平成30年千葉県公立高校入試

平成30年千葉県公立高校入試

【前期選抜】
願書:平成30年2月2日(金)及び2月5日(月)
入試:平成30年2月13日(火)及び2月14日(水)
発表:平成30年2月20日(火)

【後期選抜】
願書:平成30年2月23日(金)
変更:平成30年2月26日(月)及び2月27日(火)
入試:平成30年3月1日(木)
発表:平成30年3月7日(水)

※現中2生の受験も現中3生と同じ日程です。中2生にとっては高校入試まであとちょうど1年です。今から志望校合格に向けてがんばりましょう!

行事日 : 2017年02月15日

関塾のCMのご案内

関塾のCMのご案内

関塾のCMが以下の時間帯で流れます!ぜひ、ご覧ください。

①2月16日(木)20:00~21:54
※フジテレビ:四大陸フィギュアスケート選手権


②2月20日(月)22:00~22:54
※フジテレビ:もしかしてズレてる?

③2月25日(土)16:00~17:15
※テレビ東京:九州満喫!窯元を訪ねて・・・

行事日 : 2017年02月15日

新指導要領のポイント

新指導要領のポイント

小学生は2020年から、中学生は2021年から指導要領が改訂されます。今回は以下の2点が大きな改訂となります。

①小学生の英語が必修化!
現在小5から行っている「外国語活動」が小3から始まり、歌やゲームなどを通じて英語を学びます。また、小5からは必修科目となり教科書を使った学習となります。2018年、2019年から移行期間となります。大学入試も「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能入試に変わります。使える英語を早期から学ぶことがより大事になってきます。

②社会の教科書も変わります!
国家を意識して、尖閣諸島や竹島、北方領土を「日本固有の領土」と明記されます。また、江戸時代の「鎖国」の表記をやめ、「幕府の対外政策」に改められます。文部科学省によるとオランダや中国とは貿易をしていたため、完全に貿易を絶っていたわけではないということです。

行事日 : 2017年02月15日

千葉県前期:理科の概要

千葉県前期:理科の概要

大問4の力学、大問7の天体、大問9の電力と比熱が解きづらい印象です。
大問1は例年通り全4題からなる小問集合でしたが、難易度としては易しいものが多く全問正解したいところです。
大問2は『地層の成り立ち・地震』、大問3は『化学変化(還元)』でした。‘‘隆起・沈降・風化・浸食・震度‘‘などの用語の意味がしっかりと分かっていることが何よりも重要で、点差が出てくる所だったと思われます。P波の速度計算、化学反応式やグラフの書き取りも、例年に比べれば解きやすい問題でした。
大問4は『圧力と力の分解』は45°を意識した分力の作図があり、知識だけでは辛い問題があったのが印象的です。
大問5.6.8は基本的な問題が中心です。教科書レベルになるので、植物・イオン・動物の分類などの知識単元がしっかり頭に入っていれば、得点源になったはずです。
一方で、大問7『恒星の日周・年周運動』大問9『電熱線の比熱』は計算処理が必要で、難易度が高いものでした。オリオン座の南中高度が‘‘90‐観測地点の緯度‘‘になると知っている受験生も少なかったのではないでしょうか。
全体的には教科書レベルのものも多く、正確に知識を頭に入れてしっかり問題を解きこなして来ていれば、得点がしっかり取れる印象です。勉強の時間・中身の差がはっきりと出るテスト問題だったとおもわれます。

行事日 : 2017年02月15日

千葉県前期:数学の概要

千葉県前期:数学の概要

例年に比べて、何をすべきかかが判断でき、解きやすい問題が多かった印象です。
大問1も、解の公式で解く問題が出題されているものの、ここは手堅く点を取っていきたいところです。大問2では(3)で追いかけの旅人算(中1文章題)が出てきています。距離の表記に翻弄されなかれば問題無く解けるレベルです。(4)の確率は全24通りを書き出すことで条件に合うものを数え上げる問題です。長い問題に物怖じせずに取り組めばしっかりと点が取れる問題でした。一方(5)の作図は例年同様に練られており、円と接線の関係に気付かなければ『角の二等分線』に行きつかないため、手が止まる受験生も多かったのではないでしょうか。
大問3の関数は非常に解きやすく、教科書レベルの問題です。(3)だけは正答率が下がりますが、直線同士の傾きの積が『‐1』になることを利用すれば解けない問題ではありません。
大問4の証明問題も合同な図形と円周角の定理から60°を移動することによって求められます。学校のワークにあるような問題でした。
大問5は法則どおりにある程度書き出し規則性をみつける、近年恒例となった新傾向の問題です。全4題中、2題は地道に書き出すことで答えを出すことは出来ます。確率同様、焦らず取り組むことが重要な問題でした。
頭を悩ませる問題は少なかったため、計算問題や見直しにかける時間の使い方ひとつで大きく点差が変わる問題だったように思います。

行事日 : 2017年02月14日

千葉県前期:英語の概要

千葉県前期:英語の概要

今年度の前期選抜はリスニングが4題となり、リスニングの配点が33点分となりました。これは今まででも、また他県の公立高校と比較しても配点が大きいといえます。将来の大学入試改革を意識して「聞く」の配分を大きく変えたのだと想像できます。新しい問題としては大問4で英単語が発音されて書き取る問題です。今まではヒントが与えられて英単語を書く形式でしたが、出題のされ方が変わりました。とはいえ、問われているのは基本的な単語ですから中学校の教科書をしっかり勉強していれば難しくはありません。
今回やや解きにくかった問題は、大問7(3)①で、発想力を持ってよく資料を見る必要がありました。また、他には大問5のmake a speechなどの表現はやや難しかったかもしれません。しかし、いずれにしても例年並みの難易度で、5科目の中では比較的高得点が取りやすい科目と言えるでしょう。普段から英単語を書く練習、文法を理解すること、長文を読み慣れることを行っていれば十分に対応できると思われます。