新着情報 / お知らせ

行事日 : 2017年07月01日
各中学校では定期テストや学校行事も終わり、もうすぐ夏休みに入ります。また、高校生は来週頃から定期テストを迎え、それが終われば夏休みになります。
夏休みは受験生にとっては極めて重要な1ヶ月となります。また、非受験学年にとっても復習に時間をかけることができる1ヶ月です。この機会を利用して成績を伸ばすことができます。
そこで関塾志津駅校では無料体験授業を行っています。これから塾に行こうか考えている方、受験勉強を始めたい方、弱点を克服したい方はぜひ、関塾志津駅校で一緒に勉強しましょう!
短時間で効率よく勉強して、成績を伸ばす勉強方法をしっかり伝えます!受験生には残り半年間の学習戦略や受験戦力もお伝えします!
まずは、無料体験授業にお越しください。英語・数学・国語・理科・社会の中から科目を選択できます。志津駅すぐ近くなので、利便性も良く、駐車場・駐輪場もございます。
行事日 : 2017年06月30日
英語の成績を伸ばすためには、「英文法の理解」と「語彙力の強化」が大きな柱となります。授業では毎回文法単元を扱います。授業では文法の導入・解説を行います。その際、ノートを一緒にとりながら理解しやすいようにまとめていきます。その後、テキストの問題演習を行い、理解度を深めます。答え合わせの際に理解しきれていないものは再度、解説し類題を数多く解いて定着を目指します。
また、「英語の勉強のやり方がわからない」という方には勉強のやり方から丁寧に指導します。英文や英単語は書いて覚えるという学習習慣や、授業の復習のやり方を身に付けていけば、必ず英語はできるようになります。勉強方法を身に付けて成績を伸ばします。
行事日 : 2017年06月29日
数学という科目において、一番最初に学習する「正負の数」から、中学3年生で学習する「因数分解」「平方根」「2次方程式」まで、すべてが算数までとは異なる未知の計算の世界になります。お子様によっては「正負の数」で挫折する子も少なくありません。分数や小数から怪しい…という子も多いはずです。しかし、高校入試ではこの計算分野で確実に点を取っていかなければなりません。関塾志津駅校では、個別・集団の両面で生徒一人ひとりにあった段階から計算力の定着を図っていきます。
数学の成績を伸ばすためには、「計算力強化」と「問題をみて何をすべきかを考える力」が大きな柱となります。ただ問題を解いて終わりではなく、いろいろな角度から問題を見る目も養っていきます。
また、数学は『ノートが全て』です。家庭での宿題や学校の復習を無駄なく行うために考え方や重要ポイントがまとまったノートが必要となるはずです。授業内では入試を意識して、各単元の要点や必要な解法を説明しています。
行事日 : 2017年06月27日
関塾志津駅校では夏期講習会を受付しています。
・思うように成績が上がらない
・効果的かつ効率的な勉強の仕方が分からない
・どこから勉強すれば良いのか判断がつかない
こんな悩みをお持ちの方、ぜひご連絡ください!!
関塾志津駅校の強みの一つ、『親身の指導』を実体験していただくために「無料体験授業」を実施致します。定員になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお問合せ、お申込みください。
対象:小学生 中学生 高校生
科目:英語 数学(算数) 国語 理科 社会の中から選択
時間:月曜日~土曜日の15:00~21:30の間
行事日 : 2017年06月25日
Dr.関塾志津駅校では7月中旬より夏期講習会が始まります。夏休みは学校がなく、いつも以上にさまざまなことに時間を確保することができます。家族で過ごす時間、部活動に専念する時間、友達と友情を深める時間、そして勉強する時間などに時間を割いていくでしょう。学習面に関して言えば非受験学年は、予習・復習の両方に時間をかけることができます。6月・7月までに学習したことを一気に復習して、学校で9月に学習することを学んでおくと、秋に良いスタートが切れます。一方、中3や高3の受験生は勝負の夏です。“夏を制する者は受験を制す”とも言われますが、これは決して大げさではありません。例えば中3生で週2回個別指導の授業を受講している生徒は1ヶ月12時間塾の授業がありますが、夏期講習会の集団授業を受講すると約80時間近い授業時間になります。今までのおよそ6~7カ月分の授業時間です。そして授業のない時間も自習をすることができますので、いくらでも学習時間を確保できます。毎夏、偏差値を5も10も上げる生徒が複数いました。1人でも多くの塾生にこのアップを味わってもらいたいと考えています。自習スペースも午後から解放していますので、受験生はもちろんのこと、非受験学年の方も積極的に活用して下さい。この夏に学習習慣を身に付けて、目標とする成績や憧れの志望校合格に近付きましょう。また、学習面については今後の個別面談の中で詳しくお話しさせていただきます。
行事日 : 2017年06月24日
①定期テスト対策
私立中高一貫校の中学生は公立中学校とは全く別のカリキュラムで学習しています。また、高校生も学校によって学習している内容はまちまちです。個別指導では学校の進度・科目に合わせて授業を進められるので、今通っている学校の勉強ができます。学校の教科書も授業で使用します。
②学校との両立
関塾志津駅校に通う私立中高一貫校の生徒や高校生は遠方まで通っていることも少なくありません。学校行事や部活動とも両立ができるよう、遅い時間からの授業も用意しています。また、自習もいつでもできるので学校の帰りなどに寄って宿題や課題を終えていく生徒さんもいます。
③AO・推薦入試
私立大学生の約半分がAO・推薦入試で入学する時代です。面接練習や小論文の添削指導も随時行っています。医療・看護系から文系学部まで全て対応しています。AO・推薦を受験する多くの高3生は何度も練習・添削を繰り返して合格をつかみ取ってくれました。
④一般受験
センター試験・国私立一般受験の対策教材を用いて授業を進めます。教材もレベル別になっているので、志望校に合わせた学習が可能です。英語・数学はもちろん古典や化学、生物なども専門の講師がおります。志望校の過去問を徹底的に研究して、今やるべき必要な学習を提供します。
行事日 : 2017年06月23日
高校受験が終わって憧れの高校生活が始まった高校1年生にとって、高校の勉強はどのように感じるでしょうか?もし、偏差値60以上の学校に進学した場合、学校の勉強がかなり難しく思えるかもしれません。また、そうでない学校に進学したとしても、科目数の多さに圧倒されるかもしれません。この2点について考えてみましょう。
☆学校の勉強が難しい☆
もし、上位の学校の進学した場合、公立中学校に比べるとかなり難しく感じるはずです。義務教育の中学校と違い、高校は学校のレベルによって使っている教科書の難易度も大きく変わります。したがって、上位の高校ほどその分難しい内容まで踏み込んで授業をしているのです。この進度についていくためには、英語や数学では「予習」と「復習」の両方が必要となります。学校からも予習をしてくるように求められます。予習をしてわからなかったところを、授業で理解するという勉強姿勢が求められているのです。
☆科目数が多い☆
英語であれば「コミュニケーション英語Ⅰ」「英語表現Ⅰ」、数学であれば「数学Ⅰ」「数学A」、国語であれば「国語総合」「現代文」「古典」、理科であれば「化学基礎」「物理基礎」「生物基礎」「地学基礎」、社会であれば「日本史」「世界史」「地理」「政治経済」などがあります。1つの教科につき2科目くらいは勉強することになるので、定期テストは毎回10科目くらい行われます。「テスト1週間前からやればなんとか。。。」は昔の話。普段からテストを意識して勉強しておくことが大切です。
※大学受験では英語・数学・国語・理科・社会が各100点の均等配点とは限りません。英語や数学に比重が置かれるケースもあります。(例えば、英語200点、国語・社会各100点など。)また、国語も現代文・古文・漢文の全てを入試で使うこともあれば、現代文・古文のみ、現代文のみということもあります。最終的な目標が決まるとどの科目にどれだけ力を入れて勉強するかという方針が決まります。
行事日 : 2017年06月22日
○受験に必要な科目は全て勉強する!
高校受験であれば英語・数学・国語・理科・社会の5科目をバランスよく学習しましょう。中1・中2の単元が入試では60~70%を占めています。中2までの内容をしかり定着させることができれば入試でも戦えるようになります。また、中学受験であれば4科目(一部、2科目)、大学受験であれば受験科目を満遍なく学習しましょう。受験は1科目では戦えません。
○1冊(または2冊)の教材を徹底的にやる!
受験生であれば、あれもこれもと問題集や参考書に手を出したくなる気持ちはわかります。しかし、結果的に成績が伸びる生徒は1冊(科目によっては2冊程度)を徹底的にやりこんでいます。1つのことをしっかりこなすことが合格に近付く勉強です。風邪を引いたときに薬を毎日変えていては治らないのと同様に、1つのことをやり続けましょう。
○ご家庭でもご協力ください!
「どーせ、うかんないわよ。」と言わずに、まずは「目指してがんばろう!」という雰囲気をご家庭でも作ってあげてください。そして、合格のためにご協力ください。一緒に勉強を教える必要はありませんが、前向きに勉強する、塾を休まない・遅刻しない、“合格するために徹底的に勉強するんだ!”という雰囲気を作っていただきますようお願いいたします。
行事日 : 2017年06月21日
いよいよ夏休みが始まり、夏期講習会が始まります。この夏の成果が中学受験・高校受験・大学受験の結果に大きく影響すると言っても過言ではありません。夏は受験生にとっての「天王山」「夏を制する者は受験を制す」と言われることがありますが、まさにその通りです。この1ヶ月半の勉強方法を考えましょう。
○まずは目標設定が大切!
受験生にとっての目標とは、「○○時間勉強する」ではなく「○○高校合格」「○○大学合格!」の方が良いでしょう。志望校合格のために、どのくらい成績を伸ばす必要があるのか、どのくらい勉強する必要があるのかが見えてきます。また、模試の志望校判定が「合格率20~30%」ならば「夏必死に勉強すれば合格できますよ!」のメッセージです。夏前の模試の合格可能性はいくらでもひっくり返すことは可能です。
○1日にどのくらい勉強したら良いのか!?
受験生であれば1日8時間以上は勉強しましょう。もちろんこれで十分ではない生徒もいるかもしれません。学校も部活もなく毎日朝から夜まで勉強することができる唯一の期間であることを忘れてはいけません。毎日必死になれば偏差値「5」「10」「15」と上げることだってできるはずです。塾で指導していると、毎年偏差値を「10以上」伸ばす生徒がいます。
行事日 : 2017年06月20日
夏休みが始まると、どうしても受験学年が注目されがちですが、今回はあえて非受験学年を例にとって成績が伸びた生徒の例を伝えたいと思います。
昨年、春から秋冬にかけて偏差値を10以上伸ばした生徒、5以上伸ばした生徒が複数いました。これらの生徒に共通することを上げていくと、「①模試を毎回受験している、②遅刻欠席が少ない、③宿題を課題はほとんどこなす、④夏は復習に時間を費やす」ことです。まず①は成績の上下を測るものですから受験しないことには、上がった・下がったとは言えません。②や③は100%ではないにしても当たり前のことを当たり前にこなしていくことです。④はこの夏で時間をかけて復習することです。統計的に夏に先取りをする生徒よりも、復習を優先した生徒の方が9月以降に成績が伸びるというデータが出ています。学校のない期間にどれだけ復習できるかがカギなのです。
非受験学年であれば、まだ周りもそこまで受験勉強をしているわけではありません。だからこそ、周りよりもちょっと勉強すれば偏差値は上がりやすいのです。上記①~④はお子様にとってそれほど難しい要求ではありません。当たり前のことを当たり前にこなしていくことが成績を飛躍させる大きなポイントなのです。ぜひ、成績が上がった生徒の例を参考に勉強してみてください。