新着情報 / お知らせ

行事日 : 2017年09月25日
□入試日程と合格発表
前期:平成30年2月13日(火)・14日(水) → 2月20日(火)発表
後期:平成30日3月1日(木) → 3月7日(水)発表
□出願期間
前期:平成30年2月2日(金)および2月5日(月)
後期:平成30年2月23日(金)
→2月26日(月)および2月27日(火)志願変更期間
行事日 : 2017年09月24日
11月下旬頃までにほぼ決定していくのが一般的な流れです。ただし、受験結果によっての変更やギリギリ段階での微調整もできないことはありません。最終的なタイムリミットは以下の日程です。
○私立前期選抜
→12月15日から中学校の先生が高校に出向いて事前相談を行います。これに間に合わせなければなりません。おおむね中学校から11月下旬~12月上旬を最終リミットとして期限が設けられます。
○私立後期選抜
→2月5日から入試が始まります。願書の提出が1月下旬~2月上旬に設けられるのでその期日に間に合わせる必要があります。私立前期選抜で残念な結果になった場合には、その結果を見てから後期でリベンジをすることが可能です。
○千葉県公立高校前期選抜
2018年2月2日または5日が出願期間ですが、2月2日にほとんどの方が出願を済ませます。1月中旬~下旬頃に中学校から締切を伝えられます。私立前期の結果を見てから受検校を考えることはできますが、私立後期の入試前に出願が始まります。
○千葉県公立後期選抜
前期の発表が2月20日(火)で、後期の出願は2月23日(金)です。私立の前期・後期の結果も全て出揃っています。公立前期試験が合格ならば後期の受検は必要ありませんが、ダメだった場合に後期をどこにするのか考えておく必要があります。前期の残念な結果を見て感情的になって後期どうするかを考えるよりも、冷静に判断できるうちに後期受検のことは考えておきましょう。2月23日(金)の夜には志願倍率がでます。これをうけて、2月26日(月)・27日(火)に志願変更をすることも可能です。したがって最終的には2月25日(日)くらいまでが最終的なリミットになります。
行事日 : 2017年09月23日
「大学は指定校推薦で行けたらいいなあ」という願望は誰にでもあると思いますが、あまり当てにしすぎない方をお勧めします。仮にA大学の指定校推薦がったとしても、文学部英文学科1名の指定があったり、法学部法律学科1名だったりします。もし理系でA大学に行きたいとするならば、公募推薦やAO入試、一般受験を考えなくてはなりません。また、現在の指定校推薦枠が3年後にあるかどうかもわかりません。指定校推薦で入学した生徒の成績状況や素行で、翌年以降、指定校推薦枠が増えることも減ることもあります。
行事日 : 2017年09月22日
千葉県公立高校を受検する際、内申書に欠席・遅刻・早退日数が書かれます。風邪や体調不良で2~3日休んだ、遅刻・早退した程度であれば入試の合否には全く影響ありませんが、著しく多くなると「審議の対象」などになるケースがあります。学校によって基準は違いますが、各学年10日以上、30日以上など、3年間で10日以上、30日以上などの基準があります。あくまでも「審議の対象」ですから、絶対に合格できないというわけではありませんが、他の合格者と同じ点数を取ったとしても必ずしも合格ができるとは限らないということは覚悟しておく必要があります。体調不良などの止む負えないケースは仕方ありませんが、安易な欠席・遅刻・早退はしない方が良いのです。
行事日 : 2017年09月21日
毎年、千葉県公立高校の入試が1本化されるという噂を聞きますが、現段階では正式に「入試を1本化する」という趣旨の文書は出されていません。したがって、今のところは入試制度が大きく変わるということはありません。しかし、東京・埼玉・神奈川・茨城ではすでに入試の1本化が数年前から行われています。千葉も教育委員会で入試改革の議論は実際に行われています。いずれ1本化される可能性は高いと思われます。
行事日 : 2017年09月20日
生徒が勉強していて、もしくは保護者の方がお子様の勉強を見ていて心配になることはたくさんあると思います。受験学年であれば「このまま今の受験校で合格できるかしら?」「志望校を変えるべきかしら?」「もう私にはこれ以上無理かもしれない。。。」と挙げればきりがないことでしょう。また、非受験学年の生徒でも「今回の定期テストの点が振るわなかった。」「勉強にモチベーションが上がらない。」「とにかく疲れてしまう。」などが予想されます。長い夏休みがあってほぼ毎日自由に毎日を使えていたのに対して、9月に入り、学校や部活動、塾、習い事、学校行事などでやることが増えて、この差についていけなくなってしまうのでしょう。
また、季節がらといえる傾向もあります。春~夏は気候的にも暖かくなっていくので、外に出ようという意欲が高まりやすいものです。ゴールデンウィーク、夏休み、夏祭りなど楽しみなイベントも多く行われます。一方で、秋~冬はだんだん寒くなってきて外に出るのが苦痛に感じてしまいます。夕方5時くらいには真っ暗になってしまい、外に出かけるにしても安全面などの配慮も夏以上に必要になってきます。
そこでぜひ保護者の方にご協力いただきたいことは、「前向きな」言葉をかけて「勉強する道」へと進めるようにしてあげることです。もちろん塾でも、モチベーションを上げられるよう授業中の話し方、授業の前後のコミュニケーションなど大事にしていることはあります。ご自宅はお子様が一番滞在する時間が長い場所なので、影響力も強く出ます。
行事日 : 2017年09月19日
もちろん受験していきましょう。中1・中2であればおよそ2ヶ月に1回ペースで「総進テスト」があります。毎回受験していくことをお勧めします。「勉強=学校の定期テストの勉強」だけではありません。定期テストは決まった範囲しか出されないのに対して、模擬試験はその学年で習っているであろう範囲全てが出題されます。例えば、中1の1学期で学習する「日本と世界」の範囲は模試や高校受験で出題されますが、中学校では中1の2学期以降卒業するまで勉強することはありません。定期テストの勉強しかしていなければ、こういった昔習った範囲を見直す機会がありませんが、総進テストを受験していくと、思い出す機会を作ることができます。志望校を4校記入したり、帳票を受け取ったりして考えることもでてくるはずです。
行事日 : 2017年09月18日
結論は、高校に入学してからその生徒が努力するかしないのかが最大のカギです。2016年東京理科大学で入試得点と卒業時の成績には相関関係があるかどうかの研究を発表しました。もちろん答えは「相関関係なし」です。ただし、1学年終了時と卒業時は「相関関係あり」です。つまり、入学時の成績ではなく、入学後1年間の努力結果がその後の成績を左右するという結果です。高校入学時は生徒の学力差はほとんどありませんから、合格最低点で入学したとしても挽回は決して難しくはありませんし、トップレベルで合格したとしてもその後努力を怠れば容易に順位は下がってしまいます。かつて補欠合格(合格最低点での合格)をした生徒が、学年1位に入っている例などもあります。高校に入ってからの心配をするよりは、まずは入れるかどうかです。合格できるように今は成績を上げることを考えましょう。
行事日 : 2017年09月17日
9月に入り志望校や受験校が少しずつ固まりつつある時期に差し掛かってきました。受験する学校の過去問は入試の2~3ヶ月前くらいから取り組みましょう。小6中学受験であれば10月~11月くらいから、中3高校受験であれば11月頃から、高3大学受験であればAO・推薦入試はもうすぐ始まるので9月から、センター試験や国私立の一般受験は10月~11月くらいから解き始めましょう。1度解いてみて、合格点に達しないということも多々あります。その足りない分を入試までの2~3ヶ月でどう強化・補強していくのかを考えて対策を講じていきましょう。入試1週間前に初めて入試問題を見るようでは残り時間で何か対策を講じることは困難になってしまいます。中学受験・高校受験であれば「声の教育社」出版がお勧めです。大学受験は赤本もしくは予備校から出版されているものがお勧めです。
行事日 : 2017年09月16日
お子様の勉強で少しでも不安や心配な点などございましたらいつでもご連絡ください。随
時、面談も行っています。春夏に比べると冬は季節がら体調面ですぐれなかったり、不安な気持ちも大きくなったりしやすい時期です。お子様の様子が気になることがあればいつでもご連絡お待ちしています。