新着情報 / お知らせ

行事日 : 2018年03月22日
最近、新高校3年生と話す機会が多くあります。「英語はどうやって勉強したらいいですか?苦手で成績が上がらなくて。。。」とよく聞きます。授業では、語彙力(英単語・英熟語)、文法語法、長文読解、英作文、リスニングの全てがバランスよく釣りあうのが英語の科目の特性であることを伝えます。なにか1つをやれば、なにか1つの単元をできるようにすればできるようになるという科目ではなく、全体をバランスよく上げていくのが大学受験の英語の正しい勉強方法です。だから、入試直前期に一気に詰め込むことはできない科目です。あきらかに先行・逃げ切り科目なのです。高3生であれば夏までに、遅くても秋口までは英語を最優先にして、徹底的に勉強して成績を伸ばすことが大切です。そして英語は1度成績が上がれば、成績の下がりにくい科目でもあります。今から、全力投球で勉強できるかどうか、英語は大学受験では逃げられない科目なので、早め早めに勉強することが大切なのです。
具体的に何をやったら良いのか、教材を紹介してほしい方は関塾志津駅校までお問い合わせください。
行事日 : 2018年03月21日
とにかく成績を上げたい!!
というお子様にお悩みのお母様へ
教室での少しの我慢と先生の適確な指導がお子様の『分からない』『面倒』という悪循環から救い出し、『ちょっと勉強してみようかな』という気持ちを作り出します。中学1年生・中学2年生については、学校の成績表をお持ち下さい。公立高校受験には目標内申点が必要になります。成績表をもとに目標内申点についてご説明させていただきます。内申点が低いと、希望の公立高校を受けられなくなる可能性もあります。千葉県では3年間の合計値が大切です。早めの対策が必要となります。
1度ご相談に教室までお越しください!
5科目(英・数・国・社・理)受講可能です。
関塾志津駅校の生徒は確実に成績がアップしています。
新学年、関塾志津駅校で新しい扉を一緒に開きましょう!
行事日 : 2018年03月20日
学習指導要領は、国の法律に基づいて定められます。10年に一度の改訂は、社会情勢の変化などを受け、子どもたちが抱える課題に対応するために必要なことなのです。小学校の場合は、最近では2016年度に学習指導要領の改訂が行われました。全面実施は2020年度からとなります。
従来の大学入試センター試験を見直す大学入試改革に代表されるように、2020年度以降、評価される学力が大きく変わります。それは小中学校においても同様です。
これまでは、学校にもよりますが、おおむね「どれだけ知識が身についているか」や「早く正確に計算できるか」といった知識面が問われてきました。
しかし、新学習指導要領では、「生徒自らが課題を発見し、身につけた知識や技能を組み合わせ、解決に導くこと」が指導の目標になっています。また、課題を解決するために、他の人と協力し合ったり、積極的に前向きに取り組んだりする姿勢も求められます。このような流れを、皆さんも知っておくといいでしょう。
行事日 : 2018年03月17日
新学習指導要領の全面実施前の2年間は移行措置の期間です。この期間に一部を先取りして実施されるのが英語教育です。新学習指導要領では、まず小学3・4年生に「外国語活動」が登場します。また、小学5・6年生ではこれまで「外国語活動」として教科外の扱いだった英語が、「外国語」として教科化されます。各学年で学ぶことが増えるため、学校での準備期間が必要です。移行措置はそのためのものです。
また、単元や項目によって、学ぶ時期が変わってしまうものもあります。そこで、 学習内容の不足や重複を避けなければなりません。算数では「速さ」の単元が6年生から5年生へ移ります。また、国語では学年ごとに習う漢字の配当が変わります。これらの内容を移行措置によって調整し、新学習指導要領にスムーズに切り替われるようにします。
行事日 : 2018年03月15日
関塾にいる時間が長い生徒ほど、成績がすぐに、そして大きく伸びる傾向があります。理由は簡単です。家で勉強しようとしても、携帯・スマホやゲーム、テレビ、音楽などの誘惑がいっぱいあり、なかなか集中できないものです。もし、関塾志津駅校の自習室を活用すればそういった誘惑は全てシャットダウンすることができます。だから、塾にいる時間が長くなれば、それだけ集中した勉強ができるので、成績が上がりやすいのです。定期テスト前には多くの生徒がテスト勉強にやってきます。毎日、通うと“勉強不足”という悩みが解決されます。
行事日 : 2018年03月12日
①定期テスト対策
私立中高一貫校の中学生は公立中学校とは全く別のカリキュラムで学習しています。また、高校生も学校によって学習している内容はまちまちです。個別指導では学校の進度・科目に合わせて授業を進められるので、今通っている学校の勉強ができます。学校の教科書も授業で使用します。
②学校との両立
関塾志津駅校に通う私立中高一貫校の生徒や高校生は遠方まで通っていることも少なくありません。学校行事や部活動とも両立ができるよう、遅い時間からの授業も用意しています。また、自習もいつでもできるので学校の帰りなどに寄って宿題や課題を終えていく生徒さんもいます。
③AO・推薦入試
私立大学生の約半分がAO・推薦入試で入学する時代です。面接練習や小論文の添削指導も随時行っています。医療・看護系から文系学部まで全て対応しています。AO・推薦を受験する多くの高3生は何度も練習・添削を繰り返して合格をつかみ取ってくれました。
④一般受験
センター試験・国私立一般受験の対策教材を用いて授業を進めます。教材もレベル別になっているので、志望校に合わせた学習が可能です。英語・数学はもちろん古典や化学、生物なども専門の講師がおります。志望校の過去問を徹底的に研究して、今やるべき必要な学習を提供します。
行事日 : 2018年03月10日
新学年をむかえるにあたって、数学においては最優先で身につけておく必要があるのが計算力です。中1の1年間だけで「正負の数」「文字式」「方程式」と3単元にわたって計算の単元があります。これらの計算は入試問題で直接出題される割合は小さいですが、計算は2年生の内容にも繋がっていくので、徹底的に高めておきたい基本技能です。もちろん、計算の仕方を「知っている」「わかっている」だけでは不十分です。制限時間内に解けるか、時間を計って確認する必要があります。
英語学習であれば、まず理解しておく必要があるのが一番の基本である「be動詞と一般動詞の区別」です。「be動詞」は数学で言うところの「=(イコール)」の働きをします。「be動詞」と「一般動詞」が同時に出てきて混乱しやすくなるのが「現在進行形」です。ただ、「be動詞と一般動詞の原形にingをつける」という基本の形が理解できていれば問題ありません。この「現在進行形」の単元は中2では「過去進行形」や「動名詞」で発展的な学習につながり、高校入試ではリスニングで頻出の単元となっていきます。
中学2年生になれば、今まで以上に部活や学校行事などでなかなか勉強できる時間がとれなくなるはずです。いかに少ない時間、すきま時間に効率のよい勉強ができるかが重要になっていきます。土曜フォロー講座など、積極的に参加していきましょう。
行事日 : 2018年03月05日
新中1・新中2・新中3生対象の「総進テスト」を実施します。総進テストとは5科目の模擬試験で、偏差値、順位が出て志望校判定を4校まで行うことができます。志望校・受験校を考えるきかっけとなります。規模としても千葉県最大級の受験生を抱える大規模な模擬試験です。一般生の方も受験できますので、ご希望の方は電話またはHPよりお問い合わせください。
【日時】4月7日(土)17:30~21:45
【対象】中1・中2・中3
【科目】英語・数学・国語・理科・社会
【費用】3500円(※一般生の場合)
【場所】関塾志津駅校(千葉県佐倉市上志津1656-16)
【申込】電話またはHPよりお問い合わせください。
※その他、なにかご不明な点などございましたら教室にお問い合わせください。
行事日 : 2018年02月18日
現在のセンター試験に代わり実施される『大学入学共通テスト』。新高1年生が初めての受験者になります。
大きく変わる点として、数学と国語の問題の一部に記述式が導入されることです。‘‘運に任せる‘‘ことが出来なくなります。
記述式の導入によって、時間が数学は70分、国語は100分に延長されることも大きく変わる点です。
時間配分をはじめ、解答する順番をじっくり検討する必要があります。過去問など参考にできるものもないため、受験生本人とじっくりと相談しつつ対策を練る必要があります。
大学入試センターのホームページにはプレテストも掲載されているので、一度見てみるとよいですね。
行事日 : 2018年02月16日
中3生の千葉県公立高校の前期選抜試験が終わりました。合格発表は20日(火)なので、それまではしばらく待つのみです。前期選抜が終わったからと言って、安心していてはいけません。後期選抜を受験することになれば、この1週間はとても貴重な1週間になります。発表が出るまではしっかり後期受験に向けて準備しておきましょう。
まずは前期選抜の見直しをすることが大切です。関塾志津駅校では解答を配布して前期の自己採点をしています。自分の点数がどのくらいなのかをしっかり把握しておきましょう。そして、間違った問題の復習です。全く同じ問題は出題されないでしょうが、同じような考え方をする問題はでることがあります。そして苦手な単元を潰して後期選抜に向けてがんばりましょう。