新着情報 / お知らせ
行事日 : 2017年09月28日

ご存知のように2020年に大学入試が大きく変わります。そもそもの制度自体が大きく変わります。以下、2017年5月段階で決まっていることです。今後、大学受験を目指す場合には大学受験の情報も新聞などのメディアでも報じられています。ご注目ください。
□センター試験が廃止されます
→「大学入学希望者学力評価テスト」に変わります。今までの知識重視から、「思考力・判断力・表現力」を測るテストに変わります。したがって、「センター試験=マークシート(選択問題のみ)」という概念からは180度変わると言えます。
□英語は4技能入試になります
→2020年の目玉の改革の1つです。4技能とは「話す」「読む」「書く」「聞く」を指します。従来の英語の勉強は、英単語を暗記する、文法を覚える、長文を読むといった勉強が中心でしたが、2020年からは4技能がバランスよく出題されることになります。つまり、今までの勉強では通用しなくなります。特に「話す」はいわゆる「面接」形式の試験となります。どのようにやるのかの詳細はまだ決まっていませんが、「使える」英語、「話せる」英語が求められています。
□AO・公募推薦入試が廃止されます
→現在、私立大学生のおよそ2人に1人はAO入試または推薦入試で入学している時代です。20~30年前の大学入試であれば一般受験をして(一部、指定校推薦を利用して)大学に入るのが主流でした。昔のように、無試験(もしくはそれに近い状態)で大学に入ることはなくなるかもしれません。
行事日 : 2017年09月27日

生徒が勉強していて、もしくは保護者の方がお子様の勉強を見ていて心配になることはたくさんあると思います。受験学年であれば「このまま今の受験校で合格できるかしら?」「志望校を変えるべきかしら?」「もう私にはこれ以上無理かもしれない。。。」と挙げればきりがないことでしょう。また、非受験学年の生徒でも「今回の定期テストの点が振るわなかった。」「勉強にモチベーションが上がらない。」「とにかく疲れてしまう。」などが予想されます。長い夏休みがあってほぼ毎日自由に毎日を使えていたのに対して、9月に入り、学校や部活動、塾、習い事、学校行事などでやることが増えて、この差についていけなくなってしまうのでしょう。
また、季節がらといえる傾向もあります。春~夏は気候的にも暖かくなっていくので、外に出ようという意欲が高まりやすいものです。ゴールデンウィーク、夏休み、夏祭りなど楽しみなイベントも多く行われます。一方で、秋~冬はだんだん寒くなってきて外に出るのが苦痛に感じてしまいます。夕方5時くらいには真っ暗になってしまい、外に出かけるにしても安全面などの配慮も夏以上に必要になってきます。
そこでぜひ保護者の方にご協力いただきたいことは、「前向きな」言葉をかけて「勉強する道」へと進めるようにしてあげることです。もちろん塾でも、モチベーションを上げられるよう授業中の話し方、授業の前後のコミュニケーションなど大事にしていることはあります。ご自宅はお子様が一番滞在する時間が長い場所なので、影響力も強く出ます。
行事日 : 2017年09月26日

中3生対象の「総進テスト」を実施します。総進テストとは5科目の模擬試験で、偏差値、順位が出て志望校判定を4校まで行うことができます。特に中3生にとっては志望校・受験校の判定にとって重要なものです。規模としても千葉県最大級の受験生を抱える大規模な模擬試験です。一般生の方も受験できますので、ご希望の方は電話またはHPよりお問い合わせください。
【日時】9月30日(土)17:30~21:45
【対象】中3
【科目】英語・数学・国語・理科・社会
【費用】3500円(※一般生の場合)
【場所】関塾志津駅校(千葉県佐倉市上志津1656-16)
【申込】電話またはHPよりお問い合わせください。
※その他、なにかご不明な点などございましたら教室にお問い合わせください。
行事日 : 2017年09月25日

□入試日程と合格発表
前期:平成30年2月13日(火)・14日(水) → 2月20日(火)発表
後期:平成30日3月1日(木) → 3月7日(水)発表
□出願期間
前期:平成30年2月2日(金)および2月5日(月)
後期:平成30年2月23日(金)
→2月26日(月)および2月27日(火)志願変更期間
行事日 : 2017年09月24日

11月下旬頃までにほぼ決定していくのが一般的な流れです。ただし、受験結果によっての変更やギリギリ段階での微調整もできないことはありません。最終的なタイムリミットは以下の日程です。
○私立前期選抜
→12月15日から中学校の先生が高校に出向いて事前相談を行います。これに間に合わせなければなりません。おおむね中学校から11月下旬~12月上旬を最終リミットとして期限が設けられます。
○私立後期選抜
→2月5日から入試が始まります。願書の提出が1月下旬~2月上旬に設けられるのでその期日に間に合わせる必要があります。私立前期選抜で残念な結果になった場合には、その結果を見てから後期でリベンジをすることが可能です。
○千葉県公立高校前期選抜
2018年2月2日または5日が出願期間ですが、2月2日にほとんどの方が出願を済ませます。1月中旬~下旬頃に中学校から締切を伝えられます。私立前期の結果を見てから受検校を考えることはできますが、私立後期の入試前に出願が始まります。
○千葉県公立後期選抜
前期の発表が2月20日(火)で、後期の出願は2月23日(金)です。私立の前期・後期の結果も全て出揃っています。公立前期試験が合格ならば後期の受検は必要ありませんが、ダメだった場合に後期をどこにするのか考えておく必要があります。前期の残念な結果を見て感情的になって後期どうするかを考えるよりも、冷静に判断できるうちに後期受検のことは考えておきましょう。2月23日(金)の夜には志願倍率がでます。これをうけて、2月26日(月)・27日(火)に志願変更をすることも可能です。したがって最終的には2月25日(日)くらいまでが最終的なリミットになります。
行事日 : 2017年09月23日

「大学は指定校推薦で行けたらいいなあ」という願望は誰にでもあると思いますが、あまり当てにしすぎない方をお勧めします。仮にA大学の指定校推薦がったとしても、文学部英文学科1名の指定があったり、法学部法律学科1名だったりします。もし理系でA大学に行きたいとするならば、公募推薦やAO入試、一般受験を考えなくてはなりません。また、現在の指定校推薦枠が3年後にあるかどうかもわかりません。指定校推薦で入学した生徒の成績状況や素行で、翌年以降、指定校推薦枠が増えることも減ることもあります。
行事日 : 2017年09月22日

千葉県公立高校を受検する際、内申書に欠席・遅刻・早退日数が書かれます。風邪や体調不良で2~3日休んだ、遅刻・早退した程度であれば入試の合否には全く影響ありませんが、著しく多くなると「審議の対象」などになるケースがあります。学校によって基準は違いますが、各学年10日以上、30日以上など、3年間で10日以上、30日以上などの基準があります。あくまでも「審議の対象」ですから、絶対に合格できないというわけではありませんが、他の合格者と同じ点数を取ったとしても必ずしも合格ができるとは限らないということは覚悟しておく必要があります。体調不良などの止む負えないケースは仕方ありませんが、安易な欠席・遅刻・早退はしない方が良いのです。
行事日 : 2017年09月21日

毎年、千葉県公立高校の入試が1本化されるという噂を聞きますが、現段階では正式に「入試を1本化する」という趣旨の文書は出されていません。したがって、今のところは入試制度が大きく変わるということはありません。しかし、東京・埼玉・神奈川・茨城ではすでに入試の1本化が数年前から行われています。千葉も教育委員会で入試改革の議論は実際に行われています。いずれ1本化される可能性は高いと思われます。
行事日 : 2017年09月20日

生徒が勉強していて、もしくは保護者の方がお子様の勉強を見ていて心配になることはたくさんあると思います。受験学年であれば「このまま今の受験校で合格できるかしら?」「志望校を変えるべきかしら?」「もう私にはこれ以上無理かもしれない。。。」と挙げればきりがないことでしょう。また、非受験学年の生徒でも「今回の定期テストの点が振るわなかった。」「勉強にモチベーションが上がらない。」「とにかく疲れてしまう。」などが予想されます。長い夏休みがあってほぼ毎日自由に毎日を使えていたのに対して、9月に入り、学校や部活動、塾、習い事、学校行事などでやることが増えて、この差についていけなくなってしまうのでしょう。
また、季節がらといえる傾向もあります。春~夏は気候的にも暖かくなっていくので、外に出ようという意欲が高まりやすいものです。ゴールデンウィーク、夏休み、夏祭りなど楽しみなイベントも多く行われます。一方で、秋~冬はだんだん寒くなってきて外に出るのが苦痛に感じてしまいます。夕方5時くらいには真っ暗になってしまい、外に出かけるにしても安全面などの配慮も夏以上に必要になってきます。
そこでぜひ保護者の方にご協力いただきたいことは、「前向きな」言葉をかけて「勉強する道」へと進めるようにしてあげることです。もちろん塾でも、モチベーションを上げられるよう授業中の話し方、授業の前後のコミュニケーションなど大事にしていることはあります。ご自宅はお子様が一番滞在する時間が長い場所なので、影響力も強く出ます。
行事日 : 2017年09月19日

もちろん受験していきましょう。中1・中2であればおよそ2ヶ月に1回ペースで「総進テスト」があります。毎回受験していくことをお勧めします。「勉強=学校の定期テストの勉強」だけではありません。定期テストは決まった範囲しか出されないのに対して、模擬試験はその学年で習っているであろう範囲全てが出題されます。例えば、中1の1学期で学習する「日本と世界」の範囲は模試や高校受験で出題されますが、中学校では中1の2学期以降卒業するまで勉強することはありません。定期テストの勉強しかしていなければ、こういった昔習った範囲を見直す機会がありませんが、総進テストを受験していくと、思い出す機会を作ることができます。志望校を4校記入したり、帳票を受け取ったりして考えることもでてくるはずです。