[個別指導・集団指導]関塾 志津駅校

新着情報 / お知らせ

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行事日 : 2017年05月06日

関塾は勉強のやり方からしっかり指導!

関塾は勉強のやり方からしっかり指導!

とにかく成績を上げたい!!
というお子様にお悩みのお母様へ

教室での少しの我慢と先生の適確な指導がお子様の『分からない』『面倒』という悪循環から救い出し、『ちょっと勉強してみようかな』という気持ちを作り出します。中学1年生・中学2年生については、学校の成績表をお持ち下さい。公立高校受験には目標内申点が必要になります。成績表をもとに目標内申点についてご説明させていただきます。内申点が低いと、希望の公立高校を受けられなくなる可能性もあります。千葉県では3年間の合計値が大切です。早めの対策が必要となります。

1度ご相談に教室までお越しください!

5科目(英・数・国・社・理)受講可能です。
関塾志津駅校の生徒は確実に成績がアップしています。
 
新学年、関塾志津駅校で新しい扉を一緒に開きましょう!

行事日 : 2017年05月08日

中2生にとっての勉強方法

中2生にとっての勉強方法

新学年をむかえるにあたって、数学においては最優先で身につけておく必要があるのが計算力です。中1の1年間だけで「正負の数」「文字式」「方程式」と3単元にわたって計算の単元があります。これらの計算は入試問題で直接出題される割合は小さいですが、計算は2年生の内容にも繋がっていくので、徹底的に高めておきたい基本技能です。もちろん、計算の仕方を「知っている」「わかっている」だけでは不十分です。制限時間内に解けるか、時間を計って確認する必要があります。
英語学習であれば、まず理解しておく必要があるのが一番の基本である「be動詞と一般動詞の区別」です。「be動詞」は数学で言うところの「=(イコール)」の働きをします。「be動詞」と「一般動詞」が同時に出てきて混乱しやすくなるのが「現在進行形」です。ただ、「be動詞と一般動詞の原形にingをつける」という基本の形が理解できていれば問題ありません。この「現在進行形」の単元は中2では「過去進行形」や「動名詞」で発展的な学習につながり、高校入試ではリスニングで頻出の単元となっていきます。

中学2年生になれば、今まで以上に部活や学校行事などでなかなか勉強できる時間がとれなくなるはずです。いかに少ない時間、すきま時間に効率のよい勉強ができるかが重要になっていきます。土曜フォロー講座など、積極的に参加していきましょう。

行事日 : 2017年05月10日

無料体験授業受付中!

無料体験授業受付中!

関塾志津駅校では現在、無料体験授業を受付けています!「これから塾に通おうかな。」「定期テストの勉強をしないと。」と思っている方は、関塾志津駅校にお任せ下さい!

英語・数学・国語・理科・社会の中から科目を選択することができます。

行事日 : 2017年05月12日

理科の入試問題分析【平成29年千葉県公立】

理科の入試問題分析【平成29年千葉県公立】

大問4の力学、大問7の天体、大問9の電力と比熱が解きづらい印象です。大問1は例年通り全4題からなる小問集合でしたが、難易度としては易しいものが多く全問正解したいところです。大問2は『地層の成り立ち・地震』、大問3は『化学変化(還元)』でした。‘‘隆起・沈降・風化・浸食・震度‘‘などの用語の意味がしっかりと分かっていることが何よりも重要で、点差が出てくる所だったと思われます。P波の速度計算、化学反応式やグラフの書き取りも、例年に比べれば解きやすい問題でした。大問4は『圧力と力の分解』は単位変換に注意して計算しないといけないものや、抗力を計算したうえで考える分力の作図などもあり、知識だけでは辛い問題があったのが印象的です。大問5.6.8は基本的な問題が中心です。教科書レベルになるので、植物・イオン・動物の分類などの知識単元がしっかり頭に入っていれば、得点源になったはずです。一方で、大問7『恒星の日周・年周運動』大問9『電熱線の比熱』は計算処理が必要で、難易度が高いものでした。オリオン座の南中高度が‘‘90‐観測地点の緯度‘‘になると知っている受験生も少なかったのではないでしょうか。全体的には教科書レベルのものも多く、正確に知識を頭に入れてしっかり問題を解きこなして来ていれば、得点がしっかり取れる印象です。勉強の時間・中身の差がはっきりと出るテスト問題だったとおもわれます。

行事日 : 2017年05月14日

社会の入試問題分析【平成29年千葉県公立】

社会の入試問題分析【平成29年千葉県公立】

大問が8題、小問33題の構成については例年と変わりありません。日頃の地理、歴史、公民の3分野の単元別学習を通じて、しっかり反復学習ができていれば十分解答可能だったはずです。歴史の時代順の並べ替え問題なども例年より平易な出題となっています。また地形図の読みとり問題も形式は全く例年のパターンで対策が十分に図られていれば問題はありません。千葉県のここ数年の傾向は出題数に変化はありませんが、「資料問題」に関する出題が、より複雑かつ多岐に渡るようになったことが挙げられるでしよう。それだけ考える時間を要する問題に深化したといえます。千葉県公立入試では毎年、大問1が千葉県を中心とした出題となっていますが、今年は千葉県の国際交流をもとにした3分野総合問題で資料の読みとりから判断できる、正確な読みとりの選択問題でした。他都道府県の入試にくらべ最初から熟考を必要とするような問題が最初にきています。大問2の「北海道新幹線」の出題も、通過駅の県の特色を述べた短文を東京からの停車駅順に並べ替えさせる問題でした。この問題も即答で答えられる範疇のものではなく、よく考えて解答を導き出さなければなりません。問題を解く手順としては、まず、いわゆる知識のみで解答可能な単純な設問を片づけ、それがひと段落した後、まとめて「資料問題」に取り掛かるというやり方もあるでしよう。前半で「資料問題」に時間をかけすぎ、後半の時間がなくなるということは避けたいところです。なお、歴史、公民については一問一答的な知識ではなく説明のできる論述力は欠かせません。

行事日 : 2017年05月16日

中3英数補習授業のご案内

中3英数補習授業のご案内

関塾志津駅校では中学校3年生対象の「英語・数学補習授業」を行います。

「中3の夏休みは大切!」とはよく言われますが、できれば夏休みに入る前に中2内容の単元はしっかり定着させておきたいところです。そこで、塾生の方対象に英語・数学の補習授業を行うことを決定しました。

ぜひ、ご参加ください。

日程:5月13日(土) 5月20日(土)
時間:19:00~21:35
科目:英語・数学
内容:中2単元の総復習
費用:無料
場所:関塾志津駅校2F

※一般生で受講を希望する方は関塾志津駅校にお問い合わせください。(043-464-2001)

行事日 : 2017年05月18日

関塾志津駅校の夏期講習会!

関塾志津駅校の夏期講習会!

関塾志津駅校では7月より夏期講習会を行います。6月5日(月)より受付を開始します。夏期講習会では1学期に学習してきた内容の復習や、2学期以降の先取りを行います。中学校3年生や高校3年生では受験に向けた対策も同時に行っていきます。成績アップを目指したい方、志望校に合格したい方は関塾志津駅校にお任せ下さい!

夏期講習会の日程などの詳細は6月に発表させていただきます。

その他、詳しくは関塾志津駅校にお問い合わせください。

行事日 : 2017年05月20日

2020年大学入試改革とは?

2020年大学入試改革とは?

ご存知のように2020年に大学入試が大きく変わります。そもそもの制度自体が大きく変わります。以下、2017年5月段階で決まっていることです。今後、大学受験を目指す場合には大学受験の情報も新聞などのメディアでも報じられています。ご注目ください。

□センター試験が廃止されます
→「大学入学希望者学力評価テスト」に変わります。今までの知識重視から、「思考力・判断力・表現力」を測るテストに変わります。したがって、「センター試験=マークシート(選択問題のみ)」という概念からは180度変わると言えます。

□英語は4技能入試になります
→2020年の目玉の改革の1つです。4技能とは「話す」「読む」「書く」「聞く」を指します。従来の英語の勉強は、英単語を暗記する、文法を覚える、長文を読むといった勉強が中心でしたが、2020年からは4技能がバランスよく出題されることになります。つまり、今までの勉強では通用しなくなります。特に「話す」はいわゆる「面接」形式の試験となります。どのようにやるのかの詳細はまだ決まっていませんが、「使える」英語、「話せる」英語が求められています。

□AO・公募推薦入試が廃止されます
→現在、私立大学生のおよそ2人に1人はAO入試または推薦入試で入学している時代です。20~30年前の大学入試であれば一般受験をして(一部、指定校推薦を利用して)大学に入るのが主流でした。昔のように、無試験(もしくはそれに近い状態)で大学に入ることはなくなるかもしれません。

行事日 : 2017年05月22日

より上を狙って勉強しよう!

より上を狙って勉強しよう!

仮に今のお子様の偏差値が53だとします。偏差値60のA高校、偏差値55のB高校、偏差値50のC高校がある中では、偏差値60のA高校をまずは目標として勉強しましょう。A高校を目標とすることで、今足りないものを補わなくてはならないという発想が生まれます。単純に学習時間を増やす、英単語や漢字は書いて覚えるようにする、計算の途中式は必ず書く、間違った問題に印をつけてそこだけもう1度やってみる、赤ペンで答えを書いて赤下敷きで隠して問題を解く、模試を受験する、定期テスト1週間前には学校のワークを仕上げる・・・などさまざまな工夫が生まれてきます。A高校に合格するためには「○○が必要だ!」せっかく塾に通うわけですから、今の学力よりもワンランク・ツーランク上を目指す勉強をお勧めします。
 もちろん中3秋以降は現実的な学校を考えることも必要です。詳しくは個別面談などの際にお伝えさせていただきます。

行事日 : 2017年05月24日

【中3】高校受験のための模試は!?

【中3】高校受験のための模試は!?

千葉県内の公立高校や私立高校を目指す模擬試験は大きく2つの会社が請け負っています。この2社の模擬試験は受験者数が最大級でかつ信憑性の高い模擬試験と言われています。千葉県内の高校受験を目指すならばこれらの模擬試験を受験することは必須と言えます。

①進学研究会
いわゆる「Vもぎ」を行っている会社です。中3の6月以降各会場で受験します。英数国理社の5科目の偏差値と志望校判定が出ます。塾に通っている生徒が多く受験するため、やや上位層が多いのが特徴です。高校受験で合格するためには、中3の秋以降は毎月受験しましょう。

②総進図書
いわゆる「Sもぎ」で知られている会社です。Vもぎ同様に各会場に行って受験します。偏差値、志望校の判定が出ます。中堅層の受験者がとても多いのが特徴です。また、Dr.関塾志津駅校では「総進テスト」を行っています。「総進テスト」は塾内で受験することができます。

≪模試は受験回数を重ねることが大切≫
「Vもぎ」にせよ、「Sもぎ」にせよ、千葉県の入試傾向に合わせて問題が作成されています。入試に近い問題を数多く解くことで、入試のイメージや感覚を身に付けることができます。特に、中3生は毎月受験することをお勧めします。また、中1・中2生は今の学力を見ておくことが大切です。中学校の勉強だけでは高校入試は戦えません。学校のテストは90点でも、模試になると偏差値50になってしまうのは非常にもったいない勉強です。日ごろから自分の学力を把握して勉強方針を再検討するきっかけとしましょう。