新着情報 / お知らせ

行事日 : 2016年06月12日
関塾志津駅校では高校受験を迎える中学生・小学生の保護者の方を対象とした保護者会を実施します。近隣小中学校の状況から、高校受験に向けた学習、合格するための受験戦略などについて詳しくお伝えさせていただきます。塾生の方はもちろん、一般生の方もご参加いただけます。関塾志津駅校にご興味のある方、高校受験のことを詳しく知りたい方(他塾の方でもOKです)はぜひご参加ください。なお、教室の都合上、出席をご希望の方は電話またはHPからご予約いただきますようお願いいたします。
日時:6月5日(日)13:00~14:40
または
16:00~17:40
※ご都合のよい時間帯をご選択ください。
※何かご不明な点などございましたら教室までお問い合わせください。
行事日 : 2016年06月13日
近隣中学校対象の定期テスト対策をご案内をさせていただきます。
西志津中 6月 5日(日)13:30~17:30
上志津中 6月18日(土)17:30~21:30
志津中 6月18日(土)17:30~21:30
※塾生はもちろん一般性の方も無料で参加することができます。関塾の定期テスト対策に参加して成績アップを目指しましょう!!
行事日 : 2016年06月14日
○今からでも通塾できるのかしら?
○この時期からでも勉強は間に合うのかしら?
とお考えの方。。。関塾志津駅校の個別指導にお任せ下さい!個別指導の授業は、お子様の状況に合わせたカリキュラムを作成して、授業を進めていくことができます。6月の定期テスト、夏の受験勉強などやらなくてはならないことがたくさんあります。個別指導の授業は個々の目標を”最短で””最速で”結ぶことができます。勉強に不安を抱えていらっしゃる方は、ぜひ関塾志津駅校にお任せ下さい!
行事日 : 2016年06月15日
関塾志津駅校では総進テストを実施しています。総進テストは千葉県で受検者が最大級の模擬試験です。各科目の偏差値はもちろん、志望校の判定も行うことができます。今後、高校入試を見据えている方にはぜひお勧めの模擬試験です。塾生以外にも、一般生の方も受験できますので、中1・中2・中3の方は積極的に受験して下さい。以下、詳細です。
日時:6月4日(土) 中1 19:00~21:45
中2 17:30~21:45
中3 17:30~21:45
科目:英語 数学 国語 理科 社会 ※中1は3科のみ
費用:3500円(一般生)
場所:関塾志津駅校
申込:電話もしくはHPからお問い合わせください。ご来訪日時を確定して現金を添えてお申し込み下さい。
何かご不明な点などございましたら教室までお問い合わせください。
行事日 : 2016年06月16日
一昔前と比べて18歳の人口が減り、ついに「大学全入時代」に突入しました。要因は新設大学の増加と、少子化の影響です。大学でも、大学・学部・学科を選ばなければ誰でも入学することができる時代です。大学側も、定員割れを起こさないように高校3年生(一部、浪人生を含む)の獲得に必死になっています。高校3年生を対象に就職率や就職先企業の実績、在学中に取得可能な公的資格などの広告や宣伝、オープンキャンパス(大学内の見学や学部などの説明、模擬授業、在籍学生や大学職員との交流イベント)、AO入試・推薦入試の実施などがその例です。
○入試形態の大きな変化
大学全入時代になって、AO入試が広がり、また推薦入試(公募・指定校)での入学者が著しく伸びてきました。以前は、大学受験といえば「一般受験」にほぼ限られていた保護者の方の時代から比べると大きな変化です。最近では私立大学の大学生の約50%はAO入試もしくは推薦入試で入学しています。
○高校生の勉強が変わり始めている
かつては一般受験がメインで、学校の勉強よりも受験勉強が優先されてきました。しかし、現在(特に中堅校レベルの学校)ではAO入試や推薦入試を意識する生徒が多くなったため学校の勉強(いかに通知書で高い数値をとるか)が優先されるようになりはじめています。つまり高校生の勉強は学校の定期テストで点数を伸ばすことに力点を置かれる時代になりはじめています。
○難関校の一般受験を目指す勉強をする学校
一方で上位の高校の勉強はかつての一般受験向けの勉強が行われています。国公立大学や早慶、GMARCH以上の大学を目指す生徒の多くは一般受験に対応できるだけの受験勉強に励んでいます。高校1年生、2年生の段階で高校3年生内容の学習を終え、最後の1年間は受験勉強に専念するカリキュラムが組まれています。
○進む二極化
上記の通り、高校も学校の勉強を優先させる学校と、一般受験の対応ができる学校に大きく分かれ始めています。大学側も、受験生確保のために、筆記試験がなくても入学できる入試形態を取り入れ始めています。高校生の勉強、大学生の学力差の二極化がかつてよりも大きく進行しはじめています。
行事日 : 2016年06月17日
千葉県公立高校の入試も終わり1~2ヶ月が経とうとしています。高校入試に向けて少しずつ意識を高めている中学校3年生、部活を一生懸命頑張る中学校2年生、中学校生活に慣れ始めてきた中学校1年生にとっても高校入試はやってきます。千葉県公立高校の入試について、改めて入試制度を確認してまずは6月の定期テストの得点向上につなげましょう。
①内申点 135点満点
内申点とは学校の通知書の数字です。英語「3」国語「5」数学「4」のようについた数字を9科目全て合計してみましょう。9科目全て「5」だと合計は「45」になります。1学年「45」を3年間続けると「135」点満点になります。
★ポイント★
中3はもちろんのこと中1の成績から高校入試に直結します。中1だからといってスタートが遅れてしまうと高校入試にも影響します。
②学力検査 500点満点
学力検査とは英語・数学・国語・理科・社会のテストのことです。ほとんどの高校では5科目受験です。つまり、5科目幅広く点数を伸ばせば合格点に近付きます。苦手科目を伸ばすことも大切ですが、得意科目も伸ばすことも大切です。
★ポイント★
中学校3年生であれば内申点の90点が決まっている状態です。あと45点の中でどれだけ伸ばすかを考えるよりも、学力検査の点数をどれだけ伸ばせるかを考えた学習をしましょう。学力検査は500点満点ですから、あと45点しか伸ばしようのない内申点よりも10倍以上伸ばすことが可能です。
③その他(面接・作文・小論文・自己表現など)
一部の学校では点数化されます。しかし、ここで著しく差がつくとは考えにくい部分です。(※採点者も優越がつけにくい)したがって、ここは直前期に練習をして、今の時期は勉強面(成績アップ)に力を入れる方が賢明です。
行事日 : 2016年06月18日
多くの中学校では新学年最初の定期テストが近づいてきました。どんな勉強をすればよいのか、ここで紹介させていただきます。
①2~3週間前
学校のワークを習っているところまで必ず仕上げましょう。学校のワークは仕上げることが目的ではなく、問題をしっかりといてできなかった問題を覚えなおすことが目的です。また、塾の定期テスト対策教材を用いて、反復演習することで高得点が狙えるようになります。
②1週間前
今まで勉強したことがしっかりできているのかどうかをチェックします。学校のワークや塾教材を2回目、3回目と同じ問題を解きましょう。そしてできなかった問題をチェックし、その問題だけを覚えるまで繰り返します。
※注意
勉強する際に教科書やノート、参考書を調べながら問題を解く生徒がいます。調べることは決して悪いことではありませんが、それを覚える作業まで時間をかけていないケースがあります。やはり、問題は解ける(=覚える)ようにならなくてはなりません。正しい勉強方法で、しっかり時間をかけて定期テストで自己ベストをたたき出しましょう!!詳しくは関塾志津駅校にお問い合わせください。
行事日 : 2016年06月19日
関塾志津駅校では大学受験に向けた対策を行っています。
●AO入試・推薦入試対策
最近ではAO入試・推薦入試での入学者が大学入学者のおよそ50%弱まで増えています。大学入試を考える上でAO入試と推薦入試の選択肢をもっておくとより選択の幅を広げることができます。
★高1・高2生★
まずは学校の「平均評定」を上げることが大切です。AO入試や推薦入試の出願基準には「平均評定」が使われることが多くあります。「平均評定」とは高1の1学期から高3の1学期までの全科目の学校の成績のことです。AO入試や推薦入試は9月~11月に入試があるため、高3の2学期以降はあまり重視されません。高1~高3の1学期まで7学期あると考えると、約43%(3学期分)は高1終了時に
決まってしまうことになります。高3に入ってから頑張って約14%(1学期分)の範囲でしか逆転が利きません。AO入試や推薦入試で合格するためには高1・高2の定期テストでいかに高得点をとれるかが大きなポイントになるので、定期テストの点数にこだわって指導していきます。
★高3生★
入試では学科試験や面接・小論文などが課されることがあります。面接練習や小論文の添削は随時行っています。「受験まであとわずか。。。」という方も、ギリギリの直前までとことん応援させていただきます。授業だけではなく、面接や小論文の添削まで細かく指導して第一志望校合格へと導きます。進路の相談も随時行っています。
●一般入試対策
センター試験・国私立一般受験の対策教材を用いて授業を進めます。教材もレベル別になっているので、志望校に合わせた学習が可能です。英語・数学はもちろん古典や化学、生物、物理なども専門の講師がおります。志望校の過去問を徹底的に研究して、今やるべき必要な学習を提供します。
●医療系入試対策もお任せ下さい
医・歯・薬学系や看護系の学部の受験対策もお任せ下さい。医療系入試専門の講師が志望校合格へ導きます。化学、生物、数学、英語などの科目も全て対応できます。また、看護系の小論文や面接練習も随時行っていますので、医療系を目指している高校生はぜひ関塾志津駅校で合格を勝ち取りましょう!
行事日 : 2016年06月20日
いよいよ夏休みが近づいてきました。中学校3年生、高校3年生にとっては受験に向けて最も大切な1ヶ月半がやってきます。毎年、受験生を見ていると夏休みを境に偏差値を10も、20も伸ばす生徒が必ずいます。夏期講習会を例に、この夏がどのくらい大切なのか考えてみましょう。
○中3集団指導で夏期講習会を受講すると
80時間以上の授業時間がります。通常週2回で通塾している方からすると、夏期講習会はなんと、4~5ヶ月分の学習時間を確保することができます。つまり、この夏一生懸命努力すれば通常の4~5倍の成果が出るということです。
○高校3年生にとっては
学校のない夏休みは通学時間も勉強に費やすことができます。片道45分、往復90分の通学時間を40日間受験勉強に使うと60時間の勉強時間が確保できます。また、1日に授業を2~3コマ入れることができるので弱点分野を徹底的に補強することができます。そして、現役生は伸びしろも大きいのでしっかり時間を確保すればぐんぐん成績が伸びるはずです。
○塾で自習することもできます
家だけで毎日8~10時間勉強するのはなかなか困難でしょう。家で自習、塾で授業、塾で自習の3つのサイクルを循環させることで飽きずに、集中して受験勉強に取り組めます。このサイクルをルーティン化できると、一気に成績が跳ね上がるはずです。
○昨年最も成績を伸ばした生徒は
7月中旬までは部活優先で、部活に専念していました。そして、引退。引退後は受験勉強を最優先に1日の生活を考えるようになり、夏期講習会と自習で毎日塾に来ていました。そして、「成績を絶対に伸ばす!」という強い信念を貫いて、10月の模試で偏差値が15以上も伸びていました。
行事日 : 2016年06月21日
①基礎学力を徹底しよう!
●高2の冬が「受験生」としてのスタート地点!
関塾志津駅校では高2の冬から本格的な受験勉強を始めることを理想としています。この時にスムーズに受験勉強に入れるかどうかは、それまでに基礎学力が身についているかどうかにかかっています。苦手科目を克服するにも、得意科目を伸ばすにも、基礎を固めることは必要です。
②問題演習で得点力アップ!
●問題演習を行って得点力をつける!
入試は問題を解く力が試されます。ならば普段から問題を解く習慣を身につけなくてはなりません。「覚える」「解説をうける」→「問題を解いて確かめる」作業を繰り返して学習します。関塾のテキストは大学入試に頻出する問題で構成されたテキストです。教材をしっかり解けるようになれば成績が上がります。
③受験勉強の早期開始
●志望校に現役合格する生徒は志望校の決定が早い!
高2の夏~秋くらいには志望校を絞り込むことが大切です。早い段階で志望校が決まると、学習意欲が高まるだけではなく、「合格までの学習計画」を具体的に立てることができます。中学・高校受験とは違い志望校の入試に合わせてどうやって勉強するのか、どの科目を選択するのかは高2までに。
④志望校の対策
●同じ学力層の中で1歩上に行くには、「志望校対策」を!
志望校に合格できるかどうかは、その入試問題を1点で多くとれるかどうかです。しかし、現役生は時間が足りないために「志望校対策」が不足しがち。高3の秋~冬くらいには志望校や受験校の過去問題集を使って、問題傾向に慣れていかなくてはなりません。志望校の対策も関塾にお任せください。